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そして、また。

豊橋版「夏の夜の夢」終演しました。

観劇していただいたみなさま。
応援してくださったみなさま。
共演者、スタッフのみなさま。

どうもありがとうございました。

演劇をやりはじめて長いですが、
いつもの舞台の終わりとは違う感覚。
普段自分の劇団では経験できないような大掛かりな舞台製作。
大人数でのステージ。
これだけの舞台は同じものは出来ない、
という感覚が強いからでしょうか?

おなじものがつくれない、というのはどの舞台も一緒だと
思うんですけどね。

2週間たちますが、まだ夢から醒めきれない感覚です。

市民劇、というものは、
普段少人数の劇団で活動している私には、舞台製作という点において、やりがいの無いものだという感覚があります。小さい規模ですが、脚本決め、スタッフ製作、演出面等、全てにかかわり、こだわるからです。

今回参加しようと思ったのは、一昨年豊橋で観劇して感動した「汽水域」の演出家、扇田拓也さんが演出すると聞いて、近くで舞台製作を見てみたい、という気持ちから、それと、新しくよい出会いがあるといいな、と。
その願いは両方叶い。
できればもう少し製作過程の裏側を見てみたかったけど、踏み込む勇気と時間もなく・・・けれど演出・スタッフ陣の方々と多々お話する機会があったし、なにより、本当に多くの良い出会いがありました、この経験と出会いは財産になっていくものです。

役者という面では、とても緊張しました笑

特にはじめの方は、知らない方がほとんどだったし、メインキャストが欲しかったし。必死でした。

緊張がすごいかったんでしょう、キャスティングの演技をやった後にはこの私が夜眠れなくなるほどでした笑

良い役をいただくことができました。

妖精の女王ティターニア。

私のイメージでは貫禄があり、私の演技では少し若いのでは?という感覚があってかなり悩みました・・・。今回の作品では、熟しすぎていないティターニアがいいんだという扇田さんの言葉で、なんとか突き進んでいくことができました、まぁだいぶ弱音を吐きましたが・・・笑
大人数の舞台。一人ひとりのキャラ設定・背景がストーリーに出てこないから、つくらなくちゃならない。妖精たちや、特に相手役オーべロンとイメージを共有して。
ダメ出しは多くはなく、イメージのアドバイス。
この演出方法は、考える必要があるけど、やりがいがありました。

若いころの私は、勢いで突っ走る傾向があり、
ここ数年、少し立ち止まり、悩むことを覚えました。

普段前向きな私が。けっこう後ろ向きな考え方をするもんだから、
「悩みすぎていると、白湯の良さが無くなってしまう気がする」と。
言われたこともあるし、実際そう思う部分もある。

傍からみたら、悩んでも悩まなくてもあなたの演技は変わらないでしょ、と思われるかもしれない。

けれどこの積み重ねが、役をつくっていくのだと。信じています。

今私にできることは、やれたかな?

「これからもあなたらしく。悩んで、学んで、やわらかく」

扇田さんが私にくれた、素敵なことば。


つぎのステージに向けて、

がんばる意欲がふつふつと。

わいてきちゃうんだなぁ・・・

さぁ。

次に向けてスタートします!!!


Zentai
・本番前日、全キャスト集合写真!
Op
・オープニング紗幕中の状態です。ステキ。
Photo
・妖精、パックチーム。全員白塗り!
Nanato
・水の戯れで共演したナナと。
Photo_2
・素敵な演出チームの皆さん
お世話になりました。
Horu

・大きなステージ、沢山のお客様。
最高でした!



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